メキシコで働く面白い日本人駐在員がチョコにいろいろ話す件

メキシコ 日本人駐在員

こんにちは
Funakoです

メキシコには多くの日系企業があり
多くの日本人が働いています

Funakoの周りには
温かく優しく、ちょっと頭おかしい人が多いです(笑)

忙しい業務の合間に
アホな話をして
ストレスを発散してるんだけどさ

Funakoは元々アホなので
だいたいお客様たちとアホな会話しかしていない

たまに仕事するけど

仕事と遊びの比率がだいぶやばい(笑)

そんなFunakoとメキシコで働く日本人のお話

メキシコで働く日本人がおすすめする語学学習法

メキシコ 日本人駐在員 言語学習

日本人、Uさんとの会話

「なーFunako
俺、今スペイン語習ってんだわ
1週間に1回だけどさ」

「おおお
いいやないっすか」

「や、それがさ
そうでもねーんだけど
やめられねーんだわ」

「どゆこと?」

「教えてくれる先生がさ
自分のタイプの顔で
ちょっと若いメキシコ人のお姉ちゃんにしたわけ」

「ほうほう」

「なんかさ、最初はよかったわけ
スペイン語を学べて
可愛いし顔がタイプやから
楽しくなって
途中で『仕事忙しいしスペイン語のレッスン辞めるわ〜』とかも思わないわけ」

「え?いいやん」

「でもさ、結局顔で先生選んでるわけやから
あんま教え方はうまくねーんだ」

「けど、可愛いから」

「そう、可愛いから」

「じゃ、いいやん」

「そしたらさ、その子も俺に毎週会うからか知らんけど
日本語に興味持ち出したわけ」

「ほう」

「今じゃ、俺が日本語教えてるからね」

「いいんやない?」

「でも、俺がスペイン語習うことはもうないわけ」

「はい?
スペイン語習ってる日と日本語教えてる日が
あるんやないの?」

「違う違う!
俺のスペイン語のレッスンの時間を無くして
俺が金払ってメキシコ人の可愛い子に
日本語教えてんの!」

「キャバクラ!」

「そう、キャバクラ!
でも楽しい!」

「金払って日本語教える!
画期的!」

「本当に可愛くてさ
なんつーの?
この辺ってキャバクラとか全然ないやん?」

「ないね」

「だからな、Funako
お前もスペイン語を習い出すようになったら
レッスンの先生は顔で選べよ?
なぜなら、すっげー楽しいから
会社のストレスとか
ちょっとは消えるぜ」

「マジか
Funako好みのイケメン先生」

「おう、そして金払って日本語教えてやれ」

「あんたやん、それ」

「ようこそ、こちら側へ」

「何それ、仲間にしたいの?」

「いや、もう既にお前はこちら側の人間だ
間違いなく俺とおなじことをする」

いまだ、Funakoはお金を払って日本語を教えてなんていない

メキシコで働く日本人が求めてやまないもの

メキシコ 日本人駐在員

日本人、Tさんとの会話

「なーFunako
俺、実は夢があるんよ」

「夢?」

「そう、夢
俺の夢」

「なんやか」

「俺、この田舎の街に日本人の女の子がキャストのキャバクラつくりたい」

「おお
Funako、めっちゃいっぱいお客さん引っ張って行ける!」

「だよね?
Funakoならそうだよね?」

「てか、Funakoが紹介しなくても
めっちゃ流行ると思う!
だって、日本人キャバクラってメキシコシティにしかないから
みんな『近くにあればいいのに〜』って言ってるもん」

「だよね?
流行ると思うんよな…
日本人も多いし…」

「やりなよ
キャストが足らんかったらヘルプくらいするし」

「いや、主戦力で」

「じゃシフト週6」

「最高♡
けど、俺これマジで計画してて
本当にやりたいんよね」

「のった」

こんな会話してまして

別のある日
日本人、Nさんとの会話

「な〜Funako〜
俺、先週末メキシコシティの日本人キャバクラ行ってきた〜」

「あ、お疲れっす」

「なんでコッチないんだろうな〜
こんだけ日本人いんのに」

「Funakoの知り合いで
ここに日本人キャバクラつくりたいって
本気で計画してる人いる」

「マジで?!」

「マジで」

「ここに?!」

「ここに」

「…」

「どした?」

「どなたか存じませんが
そちら様に
『可及的速やかにお願いします』と
よろしくお伝えください」

「りょ」

「なんなら、いまから予約したい」

「オープン未定よ?」

みんなが切望する日本人キャバクラinイラプアト

いつオープンするのやら

メキシコで働く日本人が興味津々にチョコに聞いてくること

メキシコ 日本人駐在員

日本人、Sさんとの会話

「なーFunako
ここってなんでこんな田舎なん?
なんでこんなに娯楽ないん?
てか、ここ接待する場所ないやん!
適度なキャバクラが欲しい!
だって、こっちクラブしかない!
あんなんはいらん!」

「ポールダンスとか娼婦とかデリバリーならあるよ」

「ごめん、そこまでは求めてない」

「そっか、めっちゃ綺麗な子とかいるのに」

「そうなの?」

「うん、どれ知りたい?
ポールダンス?娼婦?デリバリー?」

「いや、どれもいらんけど
聞 く だ け 聞 い と こ う か ?(なぜかドヤ顔)」

「まず、ポールダンスのお店で日本でいう
セッキャバみたいのが○○で…」

「うんうん」

「けど、お金とかしぶんないでね?
マフィアとか絡んできたら面倒なんで」

「黙って払えと
けど、めっちゃ高かったりしないの?」

「そこまでないみたいよ?
どローカルの価格だとポールダンサーのお姉ちゃん200とか300ペソ」

「やっす!」

「娼婦も同じくらいの価格だよ?」

「やっす!
安すぎて心配!」

「○○に娼婦が並んでるとこ知ってる?」

「聞いたことだけある
けど、行ったことも見たこともない」

「○○の入り口付近のタコス屋さんが美味しくてさ
よくチョコそこ通るんだけど
娼婦とかめっちゃいるもん」

「マジか
あっこ、危ないから行くなって言われてね?」

「うん、でもタコス美味しいから
で、道端にたってた娼婦見て
綺麗な人だね〜って言ったら
一緒にいたメキシコ人から
『Funako、あれオカマだぞ?』って
言われた」

「マジか!そんな綺麗なんか!」

「あれ、見かけに騙されるよ」

「すっげ!」

「あと○○には娼婦だけじゃなくて
オカマちゃんも
ゲイも
男性も
子供も買えるらしいっす」

「マジ?!
Funakoお前まさか…!」

ま だ だ よ ?

さらに別の日
日本人、Mさんとの会話

「なんかさ〜
コッチってキャバクラとかないけど
みんなどうやって接待してんだろうね?」

「デリバリーやないっすか?」

「あ!
聞いたことある!
てかね、うちの従業員もさ
『こんなサイトあるよ〜いい子いるよ〜』って
デリバリーのお姉ちゃんのサイト見せてきた!」

「あるっすね」

「けど、その従業員と一緒にサイト見てて
『え?こんな可愛い子本当にくるの?!』
って聞いたら
『写真と同じ子がくるかは保証できない
だってメキシコだから
すっごい期待しても
すっごいブサイクがくることも多い』
って!」

「です」

「そんなん頼めないよ!
けど、みんなこー ゆーデリバリー使ってんの?」

「使ってますよ
実は、高級デリバリーってのがありまして」

「高級?!」

「めっちゃ高いけど、めちゃくちゃいい子くるらしいっす」

「マジか!」

「なんで○○(大企業)の駐在員とか
ここの高級デリバリー呼んで
△△でパーティーしてるらしいっす」

「マジか!行ったん?!」

「いや、Funakoは行ったことないけど
知人が参加してまして」

「で?で?!」

「あんな美人見たことないって言ってました
モデルか女優か?ってくらい美人らしいっす」

「すげええええええ!」

「で、△△だけじゃなくて
□□の湖にボート出して
デリバリーのお姉ちゃんとクルージング出て
そこでめっちゃ騒いでるんだって」

「参加してえええええ!」

「参加した知人が
めっちゃ楽しかったって言ってました」

「だよね?!
だよね?!」

「そのサイト教えて!」

「あ、いいけどそこのサイトには
普通の子までしか載ってないですよ
高級のはレベルが高いから
サイトでは見れないの」

「すげーFunakoすげー!
ごめんね、女性にこんな話とかあんま普通しないだけどさ
Funakoなら話して全然問題ないし
ってかむしろ俺らよりよく知ってるし!」

あざっす
恐縮っす

まとめ・結果

mexico まとめ

・語学レッスンがたまにキャバクラと化す
・語学レッスンはイケメンの先生がいいらしい
・キャバクラが欲しいとみんな思っている
・メキシコの高級デリバリーの女性はモデルか女優並みにやばいらしい
・ただし、普通のデリバリーは変なのが来ることが多い

男性のみなさま、ご利用の際は
どうぞお気をつけくださいませ

いろーんな問題も起こったり起こらなかったりしてますんで

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